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WEBでの情報収集

一番の情報源

 WEBでの情報収集
知識を得るために住宅に関するホームページを読み始めた。
住宅メーカーを評価するHP、間取りや外観に関するHP、土地や建蔽率、工法の比較、日照権や環境のこと、 住宅ローンに関すること、建築トラブル相談、インテリア、エクステリア、DIY、バリアフリーなどなど…
本当にインターネットには情報があふれている。
その中で私が最も関心を持って読んだのは、実際に家を建てた方々の記録。 自分の家は一回しか建てられないが、HP上では多くの方々の体験談を共有できる。 リアリティーがあるので、ついつい熱中して読んでしまう。
トラブル情報を事前に知ることで失敗を回避でき、使えそうなアイディアは使わせていただく。 ハウスメーカー側からの情報だけでなく、同じ情報でも施主側の視点からでは違って見えるのは興味深い。
競合メーカーで建てた方々のHPも参考になる。
このHPも検討中や建築中の方々にとって、少しでも有効な情報を提供できるのであれば、とても嬉しい。
また、SNS大手のmixiの中にあるセキスイハイムのコミュニティなども疑問点をクリアーするのにとても役立つので、利用するといいかもしれない。
 セキスイハイムのHP

 WEBの危険性
個人のホームページの多くは、残念なことに読み手のことを考えて作られていない。
どちらかと言えば、作者が自分の意見を発言したくて作成される。書き手第一主義だ。
一方、企業のHPは、ある程度は、読み手にどのように読ませたいかを考えて作られる。 (受け手側に配慮して作られる)
個人のHPは、自分の言いたい事だけを一方的に勝手に言いまくる傾向が強い。
また、特定のハウスメーカーを非難・中傷するHPや掲示板も多い。論調が乱暴で、極論に走る。 それが正当かつ正確な事実に基づく批判なのか、或いは脚色されたり言い過ぎたりしているのか、 本当のところは第三者には分からない。褒め言葉よりも悪口の方が記憶に残るので注意。
反対に自分の家が可愛くて、家を自慢し褒めまくっているHPも多い。ほほえましいと言えなくもない。 当人は嬉しいのだから仕方ないけど、読んでいるこちらが、恥ずかしくなってしまうHPもある。
結局のところ、家が嫌いで発言するか、家が好きで発言するかのどちらかになると思う。 動機がなければ、行動しないからだ。
私もハイムの家が好きで、このHPを作っている。そうでなければHPを作る気力が湧いてこない。
私としては、自分の感情を客観的に見たいと考えているが、他人が読めば、 単に家を自慢しているだけのHPになっているのかもしれない…。
それは読者が決めることなので、この話はこの辺で終わりにしよう。


 hints
WEBへの過信は注意。
ハイムに住んで、そこそこ満足している大多数の施主がWEBで発言することは少ない。
各HPに設置してある掲示板を利用しての質問も有意義。匿名性は確保されるので、何でも聞いてみよう。


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鳥だってwebで情報収集ぐらいするガー しないガー しないガー 鳥は大空が自分の家だからガー